DETAILS

静寂文具のたたずまいの良さ。そこには理由があった

使うだけで、静かな場所で独りで
          創造しているような気持ちになれる静寂文具。そこには文具として独自の特徴があった

特徴1

コントラストを抑えた
落ち着いた本文用紙

本文用紙は、薄手のカラーが施されています。グレー、ベージュと彩度の低い表紙と相まって、ノート全体でカラーリングのコントラストが低く、非常に落ち着いた印象。思考に入り込みやすい造本です。

特徴2

ニュアンスを削いだ
冷めた手触りの表紙

「静寂ノート」の表紙の手触りは独特。素材は無機的で、不必要なニュアンスが削がれたような冷めたフラットな手触りのPVCシート「カラード」。余計なノイズを除いた造りだからこそ、アイデアを書き込むときに集中できるはずです。

特徴3

文字もグラフィックも
書き留めやすい方眼

本文用紙には、4mm角の方眼が入っています。文字もグラフィックも書き込みやすく、アイデアをまとめやすいノートと言えるでしょう。黄色の用紙にブルーの方眼という個性的な配色ながら、目に優しく使いやすいところも特徴です。

特徴4

心地よい見開きスペース。
ページの切り離しも自由

「静寂ノート」の大きな特徴が、正方形の判型。ノートを開いたときの横長スペースが心地よく、ビジュアル要素と文字要素を織り交ぜながらアイデアを書き留めやすいのがポイントです。ページを簡単に切り離せる造りになっているのも便利。

静寂ノートの手引き

1. 文字と図案でアイデアをまとめる

1. 文字と図案でアイデアをまとめる
ノートのいいところは、文字と図案で直感的にまとめやすいところ。
薄く印刷された方眼を頼りに、文字と図案をバランス良く書き留めやすくなっています

2. 見開きで情報を書き留める

2. 見開きで情報を書き留める
静寂ノートは正方形の判型なので、見開きが横長スペースになるのも特徴。
ノドも大きく開く仕様なので、ページをまたいで書きやすいのも便利です

3. 設計案などもサッと描いてみよう

3. 設計案などもサッと描いてみよう
4mm角のほどよいサイズの方眼が敷かれており、設計のスケッチ案など直線的な図案が描きやすいのも静寂ノートの特徴。その他にもさまざまな用途が考えられます